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I Can't Turn You Loose
 いや~寒いですな~。でも、ついこの間まで、暑い暑いと言っていた気もしますが・・・。日本の四季というのは素晴らしいものです。暑い日もあれば、寒い日もあるわけです(日本海側の大雪はしかし、大変なことになっているようですが)。
 先日の現場での飲み会では少々波乱が起こり、役員や社長までもが辞める辞めないと大騒ぎ。でも二日もたつとケロリとしていて、なんだか肩すかし。一方本社でも飲み会があり、いやこれは楽しかった。初めて会った人で、大変にいい感じの人に出会い、いやこういう人っているんだよなぁ~。
 先週末には健康診断に行ってまいりまして、人生初バリウム!想像よりは大丈夫でしたが、いやこれ逆に体に悪いんじゃなかろうかと。
 今週末は現場で年間最大の作業(泊まりもあり)が予定されており、それが終われば大いなる打ち上げ。そして翌週末はスキーです。
 人生はそうやって、小さな悲しみやらストレスやらと、小さな喜びや笑いを織り交ぜながら、ゆっくり進んでいくんですねぇ。右へ寄ったり左へ行ったり、上へ上がったり下へ下がったり、ブレやふくらみ・ゆらぎを持ちながら、前へ前へ。幸と不幸、メジャーとマイナー、プラス・マイナスでゼロというわけになるのかならないのか、でも、生まれ落ちたことだけでもラッキーということか。
 一方、そんな正負を抱えながらの日々ですが、個人的には「正」が多かった時期は過ぎ、「負」が多くなってきそうな・・・。子供と話しているとなんだか楽しく希望的感慨が溢れてくるのだけれど、こと自分の事を鑑みるとなんだか「つまらない」「むなしい」そんな気持ちになるのは何故でしょう。「若さ」「老い」そんなものを感じること自体、もはや老けたな・・・。
 「いいこともあれば悪いこともあるさ」と唄ったのは、フールズの伊藤耕。「good times bad times」と唄ったのはストーンズとツェッペリン(同名異曲)。逃れられない人生のブルースだな。

 さて、前回は67年について触れました。ドアーズとビートルズがヒットチャートを争い、後の時代を席巻したグループ・ミュージシャンが次々デビューしたその年、偉大なるソウルシンガーが不慮の事故で命を落としました。言わずとしれた、オーティスレディングです。

 Otis Redding 「I Can't Turn You Loose」


 う~ん、熱い、しびれる!スライもカバーしてますが、ちょっと格が違うな。
 それからもう一曲。

 Otis Redding 「Try A Little Tenderness」


 いや~、熱い、熱い。

 オーティスを知ったのは、ストーンズからだったか清志郎からだったか。今日はアッパーな曲を取り上げましたが、皆さんご存じの通り、スローナンバーも素晴らしいわけです。押して引いて、しかしどちらにも共通するもの、それが「熱さ」です。それが「ソウル」です。
 オーティスへのあこがれが大いにあったであろうスライがデビューした67年、そのオーティスは飛行機事故で帰らぬ人となります。まだ26歳でした。
 いいこともあれば悪いこともあります。生まれる人がいれば、亡くなる人もいます。
 オレもその前年生まれました。
by tarefunk | 2012-02-02 18:20 | otis | Comments(0)
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